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県では、健康寿命日本一を目指し、10月を「みんなで延ばそう健康寿命」推進月間と位置付けています。
期間中は、『「みんなで延ばそう健康寿命」推進月間 推進広報番組』や県内各地の健康づくりイベント等の開催を通じ、県民総ぐるみの健康づくりを推進しました。
令和4年度の推進月間を含む9~11月に1161回の健康づくりイベントが開催され、合計で76,472人の皆さんが健康づくりイベントに参加されました。
令和4年度は、コロナ禍の中、多くの団体が様々な工夫や感染症対策を実施した上で、健康づくりイベントや広報啓発活動に取り組みました。
その結果、より多くの県民の皆さんが「健康づくりを見て・触れて・感じて・体験する機会」となりました。
各イベントは、行政(県及び市町村)の他、健康寿命日本一おおいた創造会議の構成団体、健康寿命日本一おうえん企業等という多様な主体によって開催されました。
以下に、イベント例をご紹介します。
○健康寿命日本一おおいた推進フォーラム
【主催、共催、協力、参加】県・健康寿命日本一おうえん企業(20ブース)
推進月間のスタートに際して、大分駅前において「街頭キャンペーン」を実施しました。
キャンペーンには、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、大分市保健所が参加しました。
◀配布ポケットティッシュ
推進月間を告知するポスターは、行政施設の他、「健康寿命日本一おおいた創造会議の構成団体」「健康寿命日本一おうえん企業」の協力により、県内各地に掲示されました。