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健康寿命日本一おおいた県民運動推進条例の制定
健康寿命日本一おおいた県民運動推進条例の制定について
本県では、長期総合計画「安心・活力・発展プラン2015」において、健康寿命日本一の実現を掲げています。
このため、県民一人ひとりが主体的に健康づくりに取り組むとともに、地域社会全体でそれを支援することにより、県民の健康寿命を延伸し、健康寿命日本一の大分県を目指す「健康寿命日本一おおいた県民運動」を推進し、もって、全ての県民が生涯を通じて心身ともに健やかで活力あふれる人生を送ることができる「生涯健康県おおいた」の実現に資することを目的として、この条例を制定しました。
条例案の作成にあたっては、全会派から選出された議員で構成する「おおいた元気創造検討会議」が、関係者からの意見聴取や県外先進事例の調査を行うなど、12回に亘る協議・検討を行いました。
その結果、本条例は、平成29年3月7日の本会議において全会一致で議決され、同3月14日に公布・施行されました。
この条例の施行により、健康寿命日本一おおいた県民運動推進条例が効果的に展開され、生涯健康県おおいたが実現することを期待しています。
<条例の主な内容>
・健康寿命日本一おおいた県民運動の定義、基本理念
・県民、県、健康づくり関係者及び事業者の役割等
・県民運動の推進に関する本県の施策の基本となる事項
健康寿命日本一おおいた県民運動推進条例 [PDFファイル/98KB]
健康寿命日本一おおいた県民運動推進条例逐条解説 [PDFファイル/409KB]
【おおいた元気創造検討会議での検討】
(平成28年9月26日 健康づくり関係者との意見交換)
(平成28年10月19日 三島市役所での調査)
(平成28年9月26日 健康づくり関係者との意見交換)
(平成28年10月19日 三島市役所での調査)