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ペットや小動物、害虫が原因とみられる製品事故が2016年度までの5年間に78件あり、重軽傷を負った事例があることが独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)のまとめで分かりました。
・ペットが調理器具のスイッチを入れた
・ペットが電気製品に放尿した
・ペットがバッテリーをかんだ
・ネズミが冷蔵庫のコードをかじった
・鳥がストーブの排気口に巣を作った
などの事例が報告されています。
外出時はガスの元栓を閉め電気製品のプラグを抜く、害虫が進入する可能性のある機器は定期的に点検するなどの対策を行いますようよろしくお願いします。
↓↓独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)のHPへリンクします。↓↓