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電子入札参加者において、商号や代表者(委任されているときは、被委任者を含む)が変更になった場合に旧代表者名義等のICカードを使用して入札書等を提出した場合は、大分県電子入札運用基準2-6により、ICカードの不正使用に該当することとなります。
入札を行う時点で、「電子入札ICカードの商号名」と「実際の商号名」が一致しない場合、及び「電子入札ICカードの代表者名」と「実際の代表者名(委任されているときは、被委任者を含む)」が一致していない場合(代表者や被委任者の交代等)は、電子入札システムでの入札は行わず、紙入札参加届出書を発注者に2部提出し承認を得て、紙入札を行ってください。
商号や代表者の変更日は、登記ではなく、取締役会や株主総会等で、その事実が発生した時点となります。
なお、ICカードの変更手続を早急に行ってください。
入札書提出日時までに下記書類を大分土木事務所工事経理班窓口に提出してください。
代表者が提出する場合
代理人が提出する場合
営業所の所在地が変更になった場合、同一市町村内での変更であれば、ICカードを使用して電子入札システムで入札等を行っても結構です。
ただし、ICカードの記載内容の変更は行ってください。
また、市町村を異にする所在地変更の場合は、上記代表者等の変更時の取扱いと同様に、電子入札システムでの入札は行わず、紙入札参加届出書を発注者に2部提出し承認を得て、紙入札を行ってください。
上記「代表者等の変更時の取扱い」と同様に、紙媒体での入札を行ったください。