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1歳6か月児、3歳児、12歳児の歯科健康診査の結果(都道府県別)を掲載します。
大分県の1歳6か月児、3歳児及び12歳児におけるむし歯(う蝕)をもつ者の割合は、年々減少しているものの全国平均を上回る状況が続いています。
むし歯を予防するためには、乳幼児期からかかりつけ歯科医を持ち、定期的な歯科健診とフッ化物応用やシーラント等の予防処置を受ける習慣を身につけることが必要です。
むし歯以外にも、食生活等の環境の変化や口腔清掃状態の悪化による歯肉炎の罹患、不正咬合、顎関節症等も問題となっており、歯科口腔保健知識の普及が必要です。
※令和5年度の1歳6か月児及び3歳児のデータは公表次第、更新予定です。
令和5年度都道府県別12歳児学校保健統計結果 [PDFファイル/459KB]
参照:令和5年度 学校保健統計調査(確定値)大分県の概要(大分県教育庁ホームページ)
令和4年度都道府県別1歳6か月児地域保健・増進事業報告結果 [PDFファイル/173KB]
令和4年度都道府県別3歳児地域保健・増進事業報告結果 [PDFファイル/178KB]