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当土木事務所は大分県北西部に位置し、南北に流れる山国川や宇佐平野を中心とした中津市(旧中津市、旧三光村、旧本耶馬渓町、旧耶馬溪町、旧山国町)を所管区域としています。
中津市の面積は491.09平方キロメートルで県土の約7.7%、人口約86,000人で県全体の約7.2%を占めています。
気候は内陸性で梅雨時期を中心に降雨量が多く、冬期には積雪が見られ厳しい寒さが続きます。
産業は農業、畜産、林業などの第一次産業や自動産業などの第3次産業です。
また、交通輸送体系については、国道10号である北大道路が平成6年に開通し、中津市から北九州や大分市へのアクセスは格段に改善され、中津港も平成11年に重要港湾に昇格し、平成21年3月に中津日田道路(定留IC~伊藤田IC間)が開通しました。その後、中津日田道路は、伊藤田IC~田口IC、本耶馬渓IC~耶馬溪山移間が開通し、その他の区間についても早期開通に向け事業を推進等しています。
総務課 総務班にて、管内図を販売しています(一部、700円)。
必要な方は、電話:0979-22-2110(代表)へご連絡、または直接ご来所ください。
中津土木事務所 管内図(令和3年4月版) [PDFファイル/2.14MB]
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