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居住支援について、県レベルでの連携構築や理解醸成を図り、今後の市町村居住支援協議会等支援体制確立へ向けて
合同の研修会・意見交換会を開催しました。
■九州各県(福岡県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)に加え、隣接の山口県
■先進協議会・先進法人として、大牟田市居住支援協議会・大牟田市、日向市居住支援協議会・日向市、
沖縄県居住支援協議会、特定非営利活動法人やどかりサポート鹿児島、竹田市居住支援協議会、
豊後大野市居住支援協議会、NPO法人住むケアおおいた、一般社団法人大分事業支援センター
■国土交通省(本省 住宅局 安心居住推進課・九州地方整備局)
■厚生労働省(本省 社会・援護局 地域福祉課 生活困窮者自立支援室・九州厚生局)
■法務省(福岡矯正管区)
■一般財団法人高齢者住宅財団
から、約50名が参加して、
第1部として法や制度の最新の状況、各団体の取組状況等を共有し、
第2部として2つのグループに分かれ、それぞれの課題を共有しそれに対する意見交換を実施し、
今後へ向けた大きな繋がりづくりが出来ました。
日 時:令和5年10月20日(金曜日)13時30分-17時00分
場 所:大分県庁 5階 51会議室
主 催:大分県
(開催結果)
〇今後も九州各県・隣接県の連携を強化すべく、本取組を継続すること。
〇先進協議会・法人の取組を参考としつつ、それぞれの地域に合った支援体制確立を目指すこと。
〇他県の関係者会議等の場へ相互参加型とする等、県を超えた居住支援の連携を図ること。
〇支援を必要としている当人から実態を踏まえた意見を伺うこと。
等が上げられました。
全体での情報共有・進捗報告等
2つのグループでの意見交換会