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芹川第一発電所
発電所名 | 芹川第一発電所(せりかわ) | |
所在地 | 由布市庄内町五ヶ瀬 | |
水系・河川名 | 大分川水系 芹川 | |
発電方式 | ダム水路式 | |
最大出力 | 11,000 kW | |
最大使用水量 | 10.5 m3/s | |
有効落差 | 124.40 m | |
水車形式 最大出力(台数) | 立軸単輪単流渦巻フランシス 11,650 kW (1台) | |
発電機形式 | 三相交流同期 | |
発電開始日 | S31. 8. 2 | |
大分川流域の治水、かんがいを目的とした大分川総合開発事業の一環として建設された発電所で、本県の中部を貫流する大野川の支流芹川の竹田市直入、大分市野津原の境に高さ52.2m、長さ193m、総貯水量2,750万m3の重力式コンクリートダムを築造し、洪水調節と発電を行うとともに、世利川井路、提子井路に農業用水として利用されています。 |