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鳴子川発電所
発電所名 | 鳴子川発電所(なるこがわ) | |
所在地 | 玖珠郡九重町大字田野 | |
水系・河川名 | 筑後川水系 鳴子川/白水川 | |
発電方式 | 水路式 | |
最大出力 | 1,400 kW | |
最大使用水量 | 2.20 m3/s | |
有効落差 | 82.32 m | |
水車形式 最大出力(台数) | 横軸単輪単流渦巻フランシス 1,510 kW (1台) | |
発電機形式 | 三相交流誘導 | |
発電開始日 | S61.10. 1 | |
国の石油代替エネルギー開発促進施策に呼応して建設された発電所で、県中央部から福岡県に向かって流れる筑後川の最上流部に位置する鳴子川、白水川から取水し、隧道により導かれた水を82.32mの落差を利用して発電を行っています。 |