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青江ダム(二級河川青江川水系青江川)
青江川水系青江川下流域では、河川改修の計画規模が小さく、降雨量は梅雨期、台風期に多く、その時期の豪雨により災害が発生しており、抜本的な対策が望まれていました。
そこで、昭和53年3月(昭和52年度末)、洪水調節、流水の正常な機能の維持を目的として、青江ダムが建設されました。
- ダム概要
右岸 : 津久見市上青江
左岸 : 津久見市上青江
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高 : 43.0m
堤頂長 : 160.0m
総貯水容量 : 1,500千m3
有効貯水容量 : 1,380千m3
洪水調節 : 110 → 30 m3/s
竣工 : 昭和53年3月(昭和52年度末)