ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農林水産部 > 森林保全課 > 保安林内の立木伐採許可について(電子申請可)

本文

保安林内の立木伐採許可について(電子申請可)

印刷ページの表示 ページ番号:0002049134 更新日:2026年10月23日更新

保安林内で立木を伐採する際の手続き、申請・届出の期限や必要書類、電子申請の方法を案内します。伐採方法に応じた手続きや問い合わせ先も確認できます。

 
ページ右下のチャットボットのアイコンから、対話形式での問い合わせができます。ご活用ください!

申請前に確認すること

保安林は、水源の涵養(かんよう)や土砂の流出防止、風害・干害の防止など、公益目的のために指定された森林です。立木を伐採するには、許可申請または届出が必要です。

保安林ごとに、伐採方法や伐採できる面積などを定めた「指定施業要件」があります。伐採を計画する際は、森林の所在地を管轄する県振興局に確認してください。

伐採方法別の手続きと期限

皆伐をする場合

皆伐とは、森林を構成する材木の一定のまとまりを一度に伐採する伐採方法であり、主伐の一種です。保安林では、標準伐期齢(例:スギ35年生、ヒノキ40年生、クヌギ10年生)以上の森林で、指定施業要件に定められた伐採限度内の面積を伐採するように定められています。

保安林の所在地を管轄する県振興局に、伐採許可申請書を提出してください。申請は年4回(2月、6月、9月、12月)の受付期間内に限られます。受付期間は各月1日から30日以内です。1日が土日・祝日の場合は、直後の平日から30日以内となります。許可または不許可の通知は公表から30日経過後、30日以内。申請書に記載した伐採期間の開始日と県からの許可日の、どちらか遅い方(両方の条件が満たされた日)以降にならないと伐採不可。伐採許可期間は、最長で申請した日の翌年3月31日まで。

 皆伐面積の限度

令和8伐採年度における保安林の皆伐面積の限度を公表しています(9月1日公表分)。

択伐をする場合

択伐とは、標準伐期齢以上の森林で立木を抜き伐りすることです。主伐の一種で、伐採率は保安林ごとの指定施業要件によって異なります。

伐採する保安林が天然林の場合は、伐採開始日の30日前までに県振興局へ伐採許可申請書を提出してください。人工林の場合は、伐採開始日の90日前から20日前までに県振興局へ択伐届出書を提出してください。

間伐をする場合

間伐の伐採率は、保安林ごとの指定施業要件によって異なります。

伐採開始日の90日前から20日前までに、保安林の所在地を管轄する県振興局へ間伐届出書を提出してください。

伐採に関するチラシ

立木伐採に係る届出や許可申請について、手続きのフロー図などを記載したチラシを作成していますので、参考にしてください。

申請・届出の様式と添付書類

立木の伐採に係る届出や許可申請には、所定の様式を使用してください。位置図などの添付資料も必要です。申請内容に応じた必要書類は、県振興局へ事前にご相談ください。

令和5年4月1日施行の森林法施行規則改正に伴い、保安林内伐採許可申請等の添付書類の取扱いが見直されました。以下の一覧表を参考に、該当する書類は必ず添付してください。

添付書類 具体的な内容
森林の位置図・区域図 申請対象の森林の位置および伐採等の区域がわかる図面
申請者の確認書類 個人の場合は氏名・住所がわかる書類(運転免許証など)の写し。法人の場合は、法人の登記事項証明書など法人番号が記載された書類
他法令の許認可関係書類(該当する場合のみ) 他の行政庁の許認可が必要な場合に、その申請状況がわかる書類。許認可後は許可書の写しなど
土地の登記事項証明書等 土地の登記事項証明書または固定資産税納税通知書の写しなど、土地所有権があることを確認できる書類
伐採等の権原関係書類(申請者が土地所有者でない場合) 立木の売買契約書など、申請者が伐採等を行う権原を有することがわかる書類。書類がない場合は、同意書に権原を得た経緯を記載してください。同意書については、土地の登記事項証明書等確認書類で確認できた土地所有者が同意していることがわかること、地上権が設定されている場合は、地上権者の同意も必要。また、作業道を入れる場合は、別途作業許可が必要。
隣接森林との境界関係書類 伐採等の区域について、隣接森林所有者との確認状況がわかる書類。次のいずれかに該当する場合は、添付を省略できます。
  • 単木的な伐採など、隣接森林と境界に接しない場合
  • 境界杭などにより境界が明らかな場合
  • 申請後、伐採前に境界確認を行うことを誓約書などで明らかにした場合
知事が必要とする書類 植栽に関する資料など、知事が必要とする書類

電子申請

保安林内の手続きの一部は電子申請が可能です。対象保安林が所在する市町村を管轄する振興局を選んで申請してください。

 
申請する振興局

東部

振興局

中部

振興局

南部

振興局

豊肥

振興局

西部

振興局

北部

振興局

対象保安林の所在する市町村

別府市

杵築市

国東市

姫島村

日出町

大分市

臼杵市

津久見市

由布市

佐伯市

竹田市

豊後大野市

日田市

九重町

玖珠町

中津市

豊後高田市

宇佐市

(皆伐・択伐・間伐)立木伐採許可及び立木伐採届出申請書 ○ ○ ○ ○ ○ ○
(皆伐・択伐)立木伐採期間延長承認申請書 ○ ○ ○ ○ ○ ○
(皆伐・択伐)立木伐採不実行届出書 ○ ○ ○ ○ ○ ○
(皆伐・択伐)立木伐採終了届出書 ○ ○ ○ ○ ○ ○
(皆伐・択伐)植栽完了届出書 ○ ○ ○ ○ ○ ○
             

(規則第60条第2項)立木伐採届出書

※作業許可に伴う伐採届はこちら

○ ○ ○ ○ ○ ○

問い合わせ先

申請・届出や不明な点は、伐採する森林が所在する市町村を担当する県振興局の農山(漁)村振興部森林管理班へお問い合わせください。

東部振興局(別府市、杵築市、国東市、姫島村、日出町):0978-72-0156

中部振興局(大分市、臼杵市、津久見市、由布市):097-506-5749

南部振興局(佐伯市):0972-22-0393

豊肥振興局(竹田市、豊後大野市):0974-63-1174

西部振興局(日田市、九重町、玖珠町):0973-22-2665

北部振興局(中津市、豊後高田市、宇佐市):0978-32-0622

よくある質問

位置図・区域図は実測が必要か

伐採等を行う位置・区域がわかるものであれば、実測は必要ありません。ただし、作業許可の申請では、原則として実測図が必要です。

個人の届出者の本人確認書類は何か

住民票、運転免許証、個人番号(マイナンバー)カードの表面など、氏名・住所が確認できる書類の写しが該当します。

必要な許認可がわからない場合はどうするか

各振興局や市町村の林務部局にご相談ください。許認可の申請前または申請中であっても、その状況を記載した書類を添付して提出できます。

土地の登記事項証明書に代わる書類はあるか

固定資産税納税通知書の写しでも代替できます。

売買契約書がない場合はどうするか

契約書がなく添付が難しい場合は、伐採権原を得た経緯を、添付資料第2号(同意書)に立木売買年月日などとともに記載してください。事後のトラブル防止のため、契約書などの書面を作成するよう努めてください。

境界関係書類に隣接森林所有者の署名・捺印は必要か

伐採区域を確認した隣接森林所有者の氏名や確認日時がわかる書類であれば、署名・捺印などは必要ありません。

隣接森林所有者が不明で境界確認ができない場合はどうするか

隣接森林所有者と連絡がつかないなど特別な事情がある場合は、その状況と伐採区域を判断した根拠を記載した書類を添付してください。また、隣接地から距離を空けるなど伐採区域を工夫し、誤伐等を防止してください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)