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水産制度資金のご案内
漁業者に対する各種資金制度があります
制度資金とは、法律や条令に基づいた政策目的を遂行するために、国や地方公共団体が資金を融通したり、民間金融機関の融資に対して利子補給等をすることにより、有利な条件で融資を行う制度です。
漁業は、自然条件に左右されやすく、収益性が不確定、生産リスクが高いなど借り手の信用力・担保力が弱いことから、一般金融には適さない性格があります。
そのため、漁業者が経営に必要な資金を円滑・有利に借りられるように制度資金が設けられています。
利用方法
各種制度資金の借入を希望される方は、当課(097-506-3613)もしくは下記リンク先の窓口機関へお問い合わせください。
制度資金の融資には、融資機関、市町村や県による審査があります。
また、制度資金はその性質上、融資まで時間がかかりますので、余裕を持ってお申し込みください。
審査の結果により、ご希望に添えない場合があります。
主な資金一覧
- 漁業近代化資金
- 沿岸漁業改善資金
- 漁業経営改善促進資金
- 大分県農山漁村女性・若者活動支援資金
- 漁業経営維持安定資金(水産庁のページ)
- 特定災害対策緊急資金
- 漁業基盤整備資金(水産庁のページ)
- 漁業経営改善支援資金(日本政策金融公庫のページ)
- 農林漁業セーフティネット資金
- 漁業経営安定資金
- 振興山村・過疎地域経営改善資金(日本政策金融公庫のページ)
- 農林漁業施設資金(日本政策金融公庫のページ)
- 水産加工資金(日本政策金融公庫のページ)
- 中山間地域活性化資金(日本政策金融公庫のページ)
こんなとき、こんな制度資金が利用できます
下記から用途を選んでいただくと、利用できる資金のページへ移動します。