ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 商工観光労働部 > 産業人材政策課 > 平成23年度第1回大分県職業能力開発審議会の結果について

本文

平成23年度第1回大分県職業能力開発審議会の結果について

印刷ページの表示 ページ番号:0000239100 更新日:2011年7月19日更新

   

 1 開催した会議の名称   

平成23年度第1回大分県職業能力開発審議会 

 2 開催日時

平成23年7月5日(火) 10時00分~11時45分 

 3 開催場所

大分市大手町3-1-1 大分県庁舎新館5階 52会議室 

 4 出席者

 「委 員」  森岡委員、池田委員、佐藤委員、福嶋委員、石脇委員、大塚委員、磯田委員、
       小田委員、丹羽委員、戸田委員
       委任状(森委員、瀬口委員、吉川委員)
 「事務局」 木本課長、羽田野参事、佐藤主幹、坂本副主幹、十河主査、野中主事 

5 公開、非公開の別

公開 

 6 傍聴人員

0名 

 7 議題及び結果

「議事」
(1)第9次大分県職業能力開発計画(案)について
「結果」
議事につき事務局より諮問(説明)し、質疑応答の後、意見交換を行った。 

 8 主な審議内容及び会議録の概要

・開式後議事に入り、議事を説明し、その後質疑、意見を得る。第9次大分県職業能力開発計画(案)についての審議会の了承(答申)を得る。
 (主な発言内容)
 ・「障害者雇用を始め計画を実効性のあるものにするには、福祉保健部や教育庁等の関係部局との連携をしっかりとやる必要がある。」
 ・「人材育成を横断的に全てやるというのでは、県としての特色が出てこない。重点的な取り組みを打ち出す必要がある。」
 ・「技術というのは、技能だけではない、新しい発想もないと技術は進まない。今後の発展のためには、新しいものを考え作り出していく人材が必要」
 ・「ものづくり企業が学校教育に求めるものは、技術・技能にプラスして、考え方の柔軟性や、前向きに自分を変えていかなくては、という向上心を養うこと」
 ・「キャリア教育には、義務教育課程から高校や大学までの一連の流れが必要、特に将来を見通した中学、普通科高校でのキャリア教育に取り組むべき。」 

  9 会議の資料名一覧

・会議次第、配席図
・第9次大分県職業能力開発計画(案)について
・第9次職業能力開発基本計画の全体像(国基本計画)