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湧く沸くDXおおいた 第12回セミナーを開催しました!
湧く沸くDXおおいた 第12回セミナーを開催しました!
大分県は、デジタル化の進展などにより変化する社会環境の中においても、事業者が事業を継続し成長できる体制を構築するため、DXを支援するパートナー事業者との共創により県内事業者のDXを支援する「おおいたDX共創促進事業 ~湧く沸くDXおおいた~」を実施しています。
第12回セミナーでは、県内事業者の参考となるモデル事例を創出する「伴走型モデル創出プロジェクト」に参加している有限会社榎屋の太田慎太郎社長と、パートナーである株式会社ASOの宮井智史社長をゲストにお招きしてお話しいただきました。
イベントレポートや講演動画を掲載していますので、ぜひご覧ください!
パートナーと共に挑戦する
【パネルディスカッション】「大分の未来を創る挑戦に、挑む」
有限会社榎屋 取締役社長 太田 慎太郎 氏
株式会社ASO 代表取締役 宮井 智史 氏
太田氏の考えを紐解いて、どんなゴールを目指すのかを一緒に考える役割。
旅館のDXを考えるにあたり、具体的なソリューションの話に目が行きがちになるところを、まずは、「どうありたいのか」という大きなビジョンを考えることを意識した。
コンサルティングパートナーである宮井氏は、大事にしているポイントをこう語ります。
一方で太田氏は、宮井氏との対話でビジョンを明確にすることができ、話していくうちに想いが自ずとソリューションに繋がっていったそうです。
相性抜群のお二人が、自社だけでなくパートナーと共にDXに挑戦する意義を熱く語ってくれました。
どのような観点でパートナーを選べば良いのか、パートナーと一緒に取り組むからこそ生まれる相乗効果など、DXに取り組む上で大切な考え方を学べる内容です!
ぜひご覧ください。
手をのばせば、そこがミライ。
本事業は、大分県内の事業者がDX推進のパートナー事業者と共に、これまでのビジネスを変革していく事業です。
皆様もぜひありたい姿を創造し、本事業と共に、ワクワクするミライに手を伸ばしてみませんか?
事業の詳細は、以下、公式Webサイトをご確認ください。