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「セキュリティインシデント対応演習in大分」を開催します
開催の目的・趣旨
近年、サイバー攻撃による被害が増加しており、企業においてセキュリティインシデントが発生した場合には、経営者は被害とその影響範囲を最小限に抑えて事業継続を確保する必要があり、
その為には予めの対応手順の整備や実際に発生した際には経営者による冷静で的確な対応が必要です。
サイバー攻撃は大企業に限らず、中小企業も多くの被害を受けています。
この機会に、サイバー攻撃を受けた場合に備え、演習を受講してみませんか。
概要
日 時:2024年10月18日(金)13時00分~15時30分(12時30分 開場)
会 場:J:COMホルトホール大分 202会議室(大分県大分市金池南1丁目5番1号)
定 員:会場:30名(先着順)
参加費:無料
対 象:経営者層、システム担当者
主 催:経済産業省九州経済産業局、総務省九州総合通信局、大分県、大分県情報サービス産業協会、一般社団法人九州経済連合会、独立行政法人情報処理推進機構
プログラム及び登壇者
(1)13:00~13:03 開会挨拶
経済産業省 九州経済産業局
(2)13:03~13:18 講演「大分県のサイバー被害の状況」
大分県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課 警部 後藤 省吾
(3)13:18~13:28 施策紹介「大分県の中小企業のデジタル化・人材確保の支援施策のご紹介」
大分県 商工観光労働部
(4)13:28~15:30 演習「経営者層向けインシデント対応机上演習」
ライトハウスコンサルタント 代表 橋爪 兼続 氏(一般社団法人情報処理安全確保支援士会 理事)
お申込みに関して
申込期限:2024年10月15日(火)まで
申込方法:以下ホームページよりお申し込みください。
https://info.ipa.go.jp/form/pub/application/semi-reg