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地熱シンポジウムin由布が開催されました
大分県は国内最大の地熱発電所である、九州電力(株)八丁原発電所(九重町)が所在しており、地熱発電による電力量が日本一となっています。
国内の地熱開発に対する理解をより一層深めることを目的として、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)主催の「地熱シンポジウム」が、令和5年9月4日(月)にゆふいんラックホール(由布市)で開催されました。
シンポジウムでは、佐藤知事による開催地代表挨拶のほか、大分県を中心とした「日本の地熱発電の歴史」についての基調講演、俳優の長濱ねるさんや地元大分で地熱を利活用する事業者等によるクロストークが行われました。
シンポジウムの様子は、YouTube「JOGMEC channel」からご覧いただけます。
ぜひご覧ください!
シンポジウム会場入口付近では、大分県エネルギー産業企業会や大分県内の自治体、地熱関連事業に取り組む企業・団体のブース展示が行われました。
また、9月3日(日)・4日(月)の2日間は、子どもたちにも地熱についてより身近に感じてもらうために「謎解き地熱アドベンチャー」がゆふいんラックホールで開催されました。
シンポジウムの詳細については、公式サイトからご確認いただけます。
地熱シンポジウムin由布 公式サイト