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大分県障がい者計画
大分県障がい者計画を策定しました
1 計画策定の趣旨
「大分県障がい者計画」は、障害者基本法に基づいて新たに策定する大分県障がい者基本計画(第5期)と、平成29年度に策定した大分県障がい福祉計画(第5期)・大分県障がい児福祉計画(第1期)を統合した計画です。
障がい者基本計画は国の第4次障害者基本計画を参考として障害者施策の総合的方向性を定める計画で、また、障がい福祉計画・障がい児福祉計画は障害者総合支援法等に基づき障害福祉サービスの提供体制の確保を図る計画であり、これらを「大分県障がい者計画」として一体化し、より分りやすい総合計画として策定するものです。
2 策定の根拠
障害者基本法 第11条第2項
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 第89条
児童福祉法 第33条の22
3 対象期間
平成31(2019)年度から2023年度までの5年間
4 計画の構成
第1章 計画の基本的方向
第2章 障がい者の動向
第3章 施策の現状と課題及び今後の方向
第1節 共生社会実現に向けた理解促進と権利擁護
第2節 地域生活支援
第3節 保健・医療の推進
第4節 教育の振興
第5節 雇用・就労、経済的自立の推進
第6節 芸術文化活動・スポーツの推進
第7節 安心・安全な生活環境の整備、防災等の推進
第4章 推進体制
第5章 地域生活支援事業及び障害福祉サービス量の見込み
資料編