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令和6年度大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ
令和6年度大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ
会議の名称
大分県医療費適正化推進協議会
開催日時
令和6年12月20日(金曜日) 午後2時30分~午後4時
開催場所
会場名 コンパルホール309会議室
所在地 (大分市府内町1丁目5番38号)
所在地 (大分市府内町1丁目5番38号)
出席者
委 員:猪股委員、杉本委員、荒金委員、中宗委員、中村委員、河村委員、畑委員、
佐藤委員、千嶋委員、牧委員、安達委員、二宮委員、甲斐委員、清水委員
20名中14名出席
事務局(福祉保健部)内田審議監
(国保医療課)原尻課長、平田課長補佐、川野主任、小山主事、吉冨保健師
佐藤委員、千嶋委員、牧委員、安達委員、二宮委員、甲斐委員、清水委員
20名中14名出席
事務局(福祉保健部)内田審議監
(国保医療課)原尻課長、平田課長補佐、川野主任、小山主事、吉冨保健師
会議の公開または非公開の別
公開
傍聴人数
0名
議事
議事:(1)大分県医療費適正化計画(第三期)の実績評価について
(2)第四期医療費適正化基本方針の改正について
(主な意見)
・医療費適正化を考えるにあたって、「適正化」とは何か。必要な医療が適切に行われているのかとい
うのを念頭に考えていただきたい。
・高齢者が増える影響で一人当たり医療費が増えていくことになるが、若い世代の医療費が上がらない
ような取組も大事である。それが特定健康診査の実施率にもつながっていく。
・若い時から継続的に特定健康診査を受診することの習慣付けが大事であり、それが後期高齢者医療に
もつながっていく。
・特定健康診査の実施率向上は保険者ごとの取組では限界がある。保険者横断的な周知広報などの取組
を行って、より効果を上げていく必要がある。
・保健事業などを通じて、予防にもっと力を入れるべきである。
・コロナの影響で医療費が減少しているが、適切な受診が行えなかったために重症化してしまい、結果
的に医療費の増加を招く恐れもあるので、今後の影響には気を付けてほしい。