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東部振興局水産班より ホットな情報をお届けします!
東部振興局水産班より ホットな情報をお届けします
【5月18日 姫島おさかな祭を開催します!】
第23回姫島おさかな祭が、令和7年5月18日(日)に姫島港フェリー広場にて開催されます。
毎年大好評の『姫島おさかな弁当』(ヒラメの刺身、クルマエビのフライ・煮付け、ヒジキの煮物など/1,500円)の食券は、当日午前9時から販売されます。
そのほかにも、マダコやメイタガレイの唐揚げ、ひじきコロッケ、乾燥ヒジキなど、姫島ならではの海の幸を使った品々が販売されます。
また、伝統の「キツネ踊り」や、海産物が当たる「お楽しみ抽選会」など、イベントも盛りだくさんです。


【5月12日 アサリ増殖応援団募集中】
杵築市の守江湾は、かつてアサリが非常に豊富な干潟であり、平成14年には年間78トンの漁獲量がありました。
しかし近年では、河川の改修、集中豪雨、海水温の上昇、魚類による食害などの影響により、アサリ資源が大幅に減少し、過去10年間は潮干狩りも実施できない状況が続いています。
そこで、大分県漁業協同組合杵築支店アサリ部会の皆さんは、アサリ資源の減少に歯止めをかけるため、今年度から持続可能なアサリ増殖事業に取り組むこととなりました。
「守江湾アサリ復活プロジェクト」と銘打ち、クラウドファンディングで集まった支援者である「アサリ増殖応援団」と共に、アサリの成長を見守りながら、その収穫の喜びを分かち合います。そして、5年後には年間37.5トンの生産を目指しています。
【当該HPアドレス:https://camp-fire.jp/projects/815328/view】
しかし近年では、河川の改修、集中豪雨、海水温の上昇、魚類による食害などの影響により、アサリ資源が大幅に減少し、過去10年間は潮干狩りも実施できない状況が続いています。
そこで、大分県漁業協同組合杵築支店アサリ部会の皆さんは、アサリ資源の減少に歯止めをかけるため、今年度から持続可能なアサリ増殖事業に取り組むこととなりました。
「守江湾アサリ復活プロジェクト」と銘打ち、クラウドファンディングで集まった支援者である「アサリ増殖応援団」と共に、アサリの成長を見守りながら、その収穫の喜びを分かち合います。そして、5年後には年間37.5トンの生産を目指しています。
【当該HPアドレス:https://camp-fire.jp/projects/815328/view】


【5月2日 天然ひじきの収穫 始まりました】
国東市および姫島村の各支店では、ヒジキ漁が解禁されました。漁港の広場などでは収穫されたヒジキが天日干しされており、新緑と青空とヒジキの絨毯は、5月の国東半島を彩る風物です。
各支店では収穫量の向上を目的に、令和6年11月~令和7年4月の期間、ネットに入れた鶏糞ペレット等の施肥剤をヒジキ群落に設置していました。
なお、令和6年漁期の国見~安岐支店の収穫量は、69.5トン(約1.1億円)でした。
●国見、くにさき、武蔵支店 4月25~5月16日
●姫島 4月26~29日、5月12~14日
●安岐 4月25~5月1日
各支店では収穫量の向上を目的に、令和6年11月~令和7年4月の期間、ネットに入れた鶏糞ペレット等の施肥剤をヒジキ群落に設置していました。
なお、令和6年漁期の国見~安岐支店の収穫量は、69.5トン(約1.1億円)でした。
●国見、くにさき、武蔵支店 4月25~5月16日
●姫島 4月26~29日、5月12~14日
●安岐 4月25~5月1日


【5月1日 漁協青年部による海底耕うん実施】
水産資源を効果的に回復させるために【漁場環境整備】【人工種苗の拠点放流】【資源管理の強化】を一体的に行う新たな増殖モデルを、令和5年度から取り組んでいます。
昨年に続き、県漁協青年部杵築支部の皆さんは、放流するクルマエビやマコガレイの生息環境を整備するために、40本(6mm×1尺)の長い爪を備えた貝桁網を用いて、海底の耕うんと堆積したゴミの回収作業を杵築市地先で4月28日~5月1日に行いました(底びき網漁船のべ16隻)。
なお、日出支部の皆さんは、日出町地先で5月20~23日に行う予定です。
昨年に続き、県漁協青年部杵築支部の皆さんは、放流するクルマエビやマコガレイの生息環境を整備するために、40本(6mm×1尺)の長い爪を備えた貝桁網を用いて、海底の耕うんと堆積したゴミの回収作業を杵築市地先で4月28日~5月1日に行いました(底びき網漁船のべ16隻)。
なお、日出支部の皆さんは、日出町地先で5月20~23日に行う予定です。

