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車検等での自動車税種別割納税証明書の提示は省略できます
平成27年4月から、車検時に、自動車税種別割納税証明書の提示が省略できるようになりました。
平成27年4月から,国土交通省(運輸支局等)と大分県のシステム連携により、自動車税種別割の納付確認が電子化されました。
これにより、車検等(継続検査及び構造等変更検査)を受ける時に必要となる納税証明書の提示を省略できるようになりました。
また、これまで納税証明書を紛失した場合に必要だった納税証明書の再交付手続きも不要となりました。
- 納税証明書の提示が省略できるのは,自動車税種別割の未納(延滞金を含む。)がない場合に限ります。
- 軽自動車・二輪は、これまでどおり市町村が発行する軽自動車税種別割の納税証明書の提示が必要です。
詳しくは、こちらのチラシ[PDFファイル/216KB]をご覧ください。
ご注意ください
次に該当する方は、納税証明書の提示が必要です。
自動車税種別割を納付後、直ぐに車検等を受ける方
自動車税種別割の納付方法によっては、納付情報が大分県のシステムに反映されるまでに2週間程度の日数が必要となります。
自動車税種別割を納付後すぐに車検等を受ける方は、金融機関の窓口やコンビニエンスストア等でお支払いただき、納税通知書に添付の納税証明書をご提示ください。
軽自動車、小型二輪自動車の車検等を受ける方
大分ナンバー以外の方(年度途中に引っ越し等で大分ナンバーに変更した方も含みます。)
一部の府県では、納付確認が電子化される時期が異なるため、納税証明書の提示が必要となる場合があります。
大分ナンバー以外の方は該当の府県にお問い合わせください。