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第5次県有財産売却等推進計画について
1 第5次県有財産売却等推進計画について
・ 県では、これまでも未利用財産の売却等に積極的に取り組み、歳入確保を図るとともに、令和6年9月に策定された「大分県行財政改革推進計画2024」を踏まえ、公共施設等を中長期的な視点により計画的に管理を行う『大分県公共施設等総合管理指針(平成27年7月策定)』を令和7年3月に改訂し、県有建築物における「施設の長寿命化の推進」、「施設総量の縮小」等に取り組んでいるところです。
・ 本計画(計画期間は令和11年度までの5年間)は、前計画の残余未利用財産や、上記指針のもとで新たに用途廃止や集約化により不用となった未利用財産について、引き続き売却等を進め、その縮小と歳入確保を図ることを目的に令和7年3月に策定したものです。
・ 未利用財産一覧表に掲載している財産は、境界確認や用地測量など条件整備ができ次第処分予定です。なお、現況による貸付は、条件整備を待たずにできる場合がありますので、貸付を希望する場合は、下記までお問合せください。
・第5次県有財産売却等推進計画 [PDFファイル/378KB]