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東アジア文化都市2022大分県のロゴマークが決定しました
東アジア文化都市2022大分県のロゴマークについて
2022年、大分県では、東アジア文化都市として、中国の温州市と済南市、韓国の慶州市とともに、様々な文化交流に取り組みます。
東アジア文化都市2022大分県のロゴマークが決定しました。
ロゴマークは、OITAの「O」を基盤に、東アジア各地域の文化が互いにリンクしている様子をカタチにしました。文化に対する情熱が渦巻き、広がっていくことを象徴しています。色彩については、赤色が温泉を生むマグマを彷彿とさせ、文化を育むエネルギーや内なる情熱を表し、水色は海や空などの豊かな環境を、黄色は豊穣な大地を意味しています。
(ロゴマーク制作者)彫刻家、東京藝術大学名誉教授 深井 隆 氏