ホーバークラフト旅客ターミナル施設ワークショップの開催結果について
ホーバークラフト発着地となる大分港西大分地区に整備する旅客ターミナル施設に関するワークショップを、大分市内で令和3年10月8日に開催しました。
たくさんのご意見・ご要望をいただき誠にありがとうございました。
いただいた貴重なご意見・ご要望は、今後の施設の整備及び運営等に役立ててまいります。
主催
大分県、第一交通産業株式会社(運航事業者)、藤本壮介設計事務所(設計者)
開催日時
令和3年10月8日(金曜日)18時00分~20時00分
開催場所
大分県医師会館 7階 大会議室(大分県大分市駄原)
参加者
地域住民、障がい者、学生、経済団体、観光団体、地域づくり団体、交通事業者など、各団体から事前に参加申し込みをいただいた約60名。
内容
(1)大分空港海上アクセス整備事業について(大分県企画振興部交通政策課)
海上アクセス導入の意義やホーバークラフト導入の経緯などの説明を行いました。
(2)ホーバークラフト運航事業について(第一交通産業株式会社 小田氏)
運航事業者に決定している第一交通産業株式会社が、ホーバークラフトの運航に対する考え方などの説明を行いました。
(3)旅客ターミナル施設の設計について(建築家 藤本壮介氏)
ターミナル設計者である藤本壮介氏が、ターミナル施設の設計コンセプトや施設利用のイメージ等についてオンラインで説明を行いました。
(4)意見交換
参加者と意見交換を行い、たくさんのご意見・ご要望をいただきました。
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