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令和8年9月2日 炭酸ガスやドライアイスを製造する日本液炭株式会社(本社:東京都港区)が、大分市で新たな製造プロジェクトを進めることとなり、飯塚 浩幸(いいづか ひろゆき)代表取締役社長らが県庁を訪れ、佐藤知事等に事業の概要を説明しました。
館澤 元(たてざわ げん)経営企画室企画部長は、「CO2は炭酸飲料やドライアイスのほか、半導体製造や造船業でも使われ、今後も需要の増加が見込まれます。一方、原料の供給元である製油所や化学プラントの再編により生産量が減少し、一部輸入に頼っています。そのため、安定供給に向け、日本製鉄株式会社九州製鉄所大分地区の敷地内に新たな製造プラントを建設します」と説明しました。
佐藤知事は、「消費地に近い場所に建設していただきありがとうございます。CO2は地球温暖化の原因となる一方、炭酸飲料やビールに使われる重要な資源でもあります。CO2の活用を進め、国内外にモデルを示してください。『グリーン・コンビナートおおいた』の取組としても重要であり、大分市と連携してしっかりと支援してまいります」と述べ、本県産業の更なる発展とカーボンリサイクルの実現に強い期待を寄せました。
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