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6月12日~18日までの1週間、宮城県気仙沼市でがれきの撤去や介護老人保健施設で活動した災害ボランティアバス「めじろん1号」(40名)が帰県し、河野成典団長が知事に活動報告をしました。 知事は、「皆さん大変お疲れ様でした。移動だけで1日以上かかったようですが、疲れは残っていませんか。活動状況をお聞きしましたが、作業は大変だったと思います。被災地では今もなお多くの被災者が不自由な、また、不安を抱え生活をしています。今後も皆さんでできる支援をしてください。皆さんの活動を我々自身の準備として活かしていきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。